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  • [電気系保全作業]検定用実習盤 と リレー&タイマセット
電気系保全作業 検定用実習盤(テキスト付) 電気系保全作業 リレー&タイマ セット 課題3の練習用構成(リレー&タイマ) 課題1・2の練習用構成(リレー&PLC)
  • 価格:157,300円(税抜 143,000円)
  • MK-EP1+リレー&タイマセット:オープン価格

商品説明

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●令和5年度 電気系保全 実技試験合格率
( )内令和4年度 ※日本プラントメンテナンス協会
受験者数 合格者数 合格率
3級 1,180名(1,060名) 722名(614名) 61.2%(57.9%)
2級 2,347名(2,430名) 917名(970名) 39.1%(39.9%)
1級 1,080名(1,016名) 385名( 270名) 35.6%(21.4%)
■商品構成
★電気系保全作業 検定用実習盤
・検定用実習盤(型式 MK-EP1)      
・リレーシーケンス入門&電気系保全作業テキスト
・取扱説明書

★電気系保全作業実技試験用
   リレー&タイマ セット
・リレー不具合品セット(OTS-KHRY) 5種類
・タイマ不具合品セット(OTS-KHT)  5種類
・良品リレー(MY4-STD DC24V) 4ケ
・良品タイマー(H3Y-4 DC24 10S) 4ケ
・不具合リレー&タイマ 構成リスト  1枚

この練習盤(MK-EP1)1台で、プログラマブルコントローラ
(PLC)を使用する課題1用と、リレーシーケンス回路の
 課題2用の両方に対応した練習ができます

課題1の練習用部品構成(1級及び2級の場合)

課題1・2の練習用構成

・プログラマブルコントローラ(PLC)による回路組立て作業、
および、仕様変更作業が出題されます。
・1級と2級での課題練習では、実習盤右側のタイマソケット4個
を取り外して、DINレールにプログラマブルコントローラ(PLC)を
搭載して使用します。
・3級では、プログラマブルコントローラ(PLC)を使用する課題は
ありませんので、本機をそのまま使用します。

※リレーとプログラマブルコントローラ(PLC)は別売り


コンパクトPLCのガムテープ固定画像

【注意】 コンパクトタイプのPLCを使用する場合
2015年度(H27年度)の実技試験より、シーケンサ(PLC)の
設置位置が下記のように変更になりました。
PLCは、試験用盤上に置くことはできません。
PLCは机上に置いて作業を行ってください
』と、
試験問題に記載されています。
従いまして、コンパクトタイプのPLCを使用する場合は、
配線作業の使い勝手が悪いため
(PLCへの締め付け時にPLCが動く)、試験場にて
PLCを固定するためのガムテープを貸していただけます。
(画像参照)


課題2の練習用部品構成

課題3の練習用構成

・1級・2級・3級ともにリレー&タイマの点検、
 有接点シーケンス回路の点検
 及び、修復作業が出題されます。
・本機をそのまま使用できます。

※リレーとタイマは別売り


●電気系保全作業 検定用実習盤 仕様

電気系保全実習盤 仕様

リレーシーケンス入門&電気系保全作業テキスト
シーケンス初心者を対象に作成しています。テキストの基礎知識を学習してから、リレーシーケンス図の作成とタイムチャートの作成を存分に練習してください。また、2級試験対策としてもPLCプログラミング必修回路や実習課題にチャレンジしてください

1.リレーシーケンス入門者の最低限の基礎知識
2.電気系保全作業 検定用実習盤(MK-EP1)について
3.シーケンス図の書き方
4.タイムチャートの書き方
5.配線作業 
●基礎実習課題
 (リレーシーケンス図とタイムチャートの作成)
  1.NOT回路 
  2.AND回路
  3.OR回路
  4.PL1とPL2が同時に点灯する回路
  5.自己保持回路1
  6.自己保持を解除する回路
  7.自己保持回路2
  8.早押しクイズ回路(インタロック回路)
  9.タイマを用いた回路1
  10.タイマを用いた回路2
  11.タイマを用いた回路3 
●電気系保全作業 3級実技試験課題実習
 ◎リレーシーケンス図からタイムチャートの作成:3課題
 ◎タイムチャートからリレーシーケンス図の作成:7課題
●リレー&タイマの不良品判別の手順と方法  
●電気系保全作業 PLCプログラミング必修回路 
  1.AND・OR回路    
  2.自己保持回路    
  3.インターロック回路    
  4.タイマ回路1   
  5.タイマ回路2   
  6.タイマ回路3   
  7.タイマ回路4    
  8.タイマ回路5    
  9.タイマ回路6    
  10.タイマ回路7    
  11.タイマ回路8    
  12.タイマ回路9    
  13.タイマ回路10    
  14.カウンタ回路    
  15.プッシュON・プッシュOFF回路(立上り微分)
  16.プッシュON・プッシュOFF回路(立下り微分)
  17.優先回路    
  18.操作順序回路1    
  19.操作順序回路2    
  20.加算・比較回路(データレジスタ)    
  21.加減算・比較回路(データレジスタ)  
●電気系保全作業 2級実技試験課題実習    
 (1)加算・比較回路(データレジスタ)
 (2)プッシュON・プッシュOFF回路/カウンタ回路/フリッカ回路    
 (3)立下りパルス回路/カウンタ回路/フリッカ回路/タイマ回路    
 (4)操作順序回路/プッシュON・プッシュOFF回路/フリッカ回路    
 (5)オルタネイト回路/比較回路(データレジスタ)/タイマ回路    
 (6)操作順序回路/タイマ回路    
 (7)操作順序回路/プッシュON・プッシュOFF回路/タイマ回路    
 (8)プッシュON・プッシュOFF回路/優先回路/フリッカ回路 
■解答例
■参考書(機械保全[電気系保全作業]実技試験)■
  技能検定 機械保全 電気系保全作業 学科・実技 合格テキスト 1~3級対応(改訂2版)
  オーム社発行  3,300円(税込) ※3級から1級までの学科・実技を解説してます
お客様の声([電気系保全作業]実技試験)
徳島県 K様
御社で購入した<電気系保全作業>検定用実習盤フルセット のおかげで1級(H26年度)に合格することができました。この教材で練習しなければ合格はなかったと思います。
職場や周囲で経験者がなく教材も高価なため最初は躊躇しましたが、思い切って購入 し(休日は除き)約半年ほど練習した成果が試験本番で発揮できました。やはり、本番 に限りなく近い教材で練習するのがベストです!
このセットにはそれだけの価値はあると思います。
個人的には、付属のテキスト(リレー入門・PLCの配線方法)が分かりやすかったです。強いてリクエストがあるとすれば、今後の受験者の方々のために課題3 対策(修復作業)の練習問題も追加してみてはどうでしょうか?
参考ですが、私が思う合格のポイントを下記に示します。
・配線・PLCのプログラミングは練習あるのみ!
 →三菱のサイトを活用する。
 →慣れてきたら時間内で仕上げる練習
   を何回も繰り返す!
・100点満点を目指さない!
 →時間内に仕上げる!
 →仕様通りの動作をさせることが大事
 →未完成・未動作で終わるのが一番
   駄目!
・願わくば講習会に参加する(幸運にも他部署の受験者に混ざって参加できまし た)
 →課題3(修復作業)は一人だけでは
   厳しい・・・。
この度は大変お世話になりました。
埼玉県 Y様
受験するにあたり個人の独学レベルでは対策を練るのが非常に難しいという点で悩んでいました。
市販のテキスト等である程度の問題の出題傾向はつかめましたが、当該技能検定の実技試験の対策を練る場合、電気工事士の実技試験などと同様に本当の意味での「実技の試験」である以上、実際に本番前の反復演習は必須であると考えていました。
実技試験の性質上、「周りに経験者がいない」「指導してくれる人がいない」「年1回の試験」「1回あたりの受験料が高い」等々の理由が重なるとすれば、合格を目指すものにとって、自己啓発もふまえた投資としては必要かと考えています。
実際の検定試験で使用される検定盤とほぼ同一の環境で反復演習できるというのが一番の利点です。
ぶっつけ本番で試験盤を見つめ、合格レベルの内容で対処出来る方は余程技量のある方だと思います。
それ以外の方が試験にチャレンジする場合、検定盤に似た環境で模擬演習をするのが合格への近道です。
実際の試験でも、購入した検定盤で演習したからこそ合格できたと思っています。 
愛知県 M様
自分のスキルアップが1番の目的で購入しました。
実際の実技試験で、出題された疑問点をご相談させて頂いた時も親切で丁寧にフォローをして頂き助かりました。
試験では問題用紙を見た瞬間、思ったより簡単に見えましたし ラダー作成時も勝手に手が動くような感じでした。
試験会場内では1番早く完成できた上に、時間が余った事により、心にも余裕が生まれました。
金額面としっかり結果が出るのか心配もありましたが、今回、1級電気系保全作業の技能検定に合格しました。
K社 A様
ご連絡ありがとうございます。客先で大変良いキットだと高評価されています。
不明な点がありましたらお問合せ致します。ご丁寧な対応、感謝申し上げます。

京都府 D様
新人教育用と自分自身の保全技能士勉強の為に、以前勤めていた会社にこの機器があり使いやすかったので導入しました。
実際に配線を行うことで接点の働き等がわかり、私自身にも新人にもとてもいい勉強になりました。
お陰で2級に合格しました。

M社 T様
シーケンサプログラムの基礎勉強や技能検定合格にむけて、なにから手をつけてよいか、まったくわからなかったところですが、基礎プログラムの練習は問題なくこなせました。
実際の試験機材と同様なものであったため、本番で戸惑うことがありませんでした。
入門テキストのみでは、本番の問題は解けないと考えられます。
(プログラムをほとんど触った事のない初心者の意見ですが) 超初心者向けや、上級者向けなど何パターンか回答の用意、または、プログラムレベルで段階的に解き進められるような、練習問題もあるとよいと感じました。
また、お店の対応は請求方法の変更を快く受けていただき、製品出荷時のスケジュールも明快でした。

 
T社 M様
実技を練習する道具がなく、周りに受験経験者が誰もいなかったので全てが手探りで不安だったため、必要最低限の機材だけと思い購入しました。
参考資料もあり、本番に近い練習ができ、電気系保全2級に合格しました。
石川県 S様
2級を合格しました。始めて受けたので一発合格です。高額なため試験会場と似たものなのか不安でしたが、実際の試験に沿った教材であり、過去問資料がついていたことが大きかったです。

実際の試験をイメージでき、本場では練習と同じことができました。合格を確信しました。
 
三重県 H様
試験にちかいものを毎日使えるのが1番大きく、使いやすくわかりやすいです。ただまだ勉強段階です。
来年に1級を受ける予定をしていますが、この教材で合格できるよう励みたいとおもいます。 

静岡県 S様
2級合格しました!!テストベンチでの練習もそうですが、自分的には付属の過去問題のラダーの組み方がどの教科書よりも解り易く、とても助かりました!!

購入前は、PLCを使用したことが無かったので、何をどう勉強すればよいのかまったく分かりませんでした。
機器が高かったのでだいぶ悩みましたが、PLCを扱った事が無かったので、購入しなければ落ちると思い決断しました。
実技試験の全てが不安でしたから。
試験で使用したテストベンチと多少違ったので少し焦りましたが、使わなかったら間違いなく不合格でした。

長野県 S様
受検にあたり、実機で練習出来ないので本試験で不安がありました。

そのため、試験と同じ環境作りができると思い、「電気系保全作業 練習盤」と「リレー&タイマ セット」を購入しました。
実際の検定に近い状態での練習ができ、実機を使ってどの位で完成するか把握出来ました。
しかし、プログラミングは出来たのですが、修復で完成出来なかったので不合格となりました。

東京都 I様
教材購入前は、講習会に参加したりしましたが、試験まで練習しなくても大丈夫か不安がありました。

商品が非常に早く届いたのには驚きました。
おかげで配線を正確に繋ぐ作業が速くなりました。

■電気系保全作業 使用機材等一覧■
●試験会場で準備されているもの
・試験用盤:検定盤(K96-CS1)、又は同タイプ。
・コンセント:交流100v

●支給材料
・KIV線:0.75mm2(青色)  8m (課題1用)
  0.75mm2(白色)  2m (課題2用)
・圧着端子:1.25mm2 Y型(絶縁処理なし)100ケ入

●受検者が持参するもの
・プログラマブルコントローラ(PLC):AC100V、入力(DC24V用、4点以上)、出力(接点式、又はDC24Vオープンコレクタ式、4点以上)、AC100V用の電源コード含む
・パソコン:プログラミングソフトをインストール済
・通信ケーブル
・+ドライバ:2番、3番、絶縁タイプ、電動式は不可、各1ケ
・ニッパ:1ケ
・ワイヤストリッパ:1ケ
・圧着ペンチ(ラチェット機能付き)1ケ
・回路計(テスタ):予備ヒューズ含む、 デジタル式も可、1ケ
・テスタ用ワニ口クリップ:テスタ専用として使用のこと、2ケ
・筆記用具:一式

■出題傾向と対策ポイント
  ([電気系保全作業]実技試験)
1.配線練習
 スイッチ・リレー・タイマの機構と動作原理を理解しておく
配線上の注意事項
・被覆をむくとき、芯線を傷つけないようにする
・同じ個所の端子に2個の圧着端子を接続するときは、背面どうしを合わせて接続する
・配線は適切な長さに切断し、余分に長くしない
・配線はできるだけ束ねて、部品の上を横切らないように見栄えよく行う
・配線は極端に折り曲げない
・端子への配線はドライバーでしっかりと締める

2.不良部品の判別ポイント

A.不良の原因推定
(1)部品自体の不良
外部から見た現象
   動作時の現象から見た原因の推定


内部から見た現象

  リレーの内部から見た現象

(2)配線上の不良
●誤配線
●断線
●端子台のゆるみ

B.不良部品のチェック練習
(1)テスターの使い方
・測定レンジは、最初は予想より大きいレンジで測定し、振れを確認した後、適切なレンジに切り替える

・測定中にはレンジの切り替えを行わない
(2)計測練習
・抵抗の測定

・電圧の測定
・電流の測定
・コイルの導通チェック
・接点(a接点、b接点)の導通チェック
・リレーの不良チェック
・タイマの不良チェック

3.タイムチャートからシーケンス図の作成、検定盤への配線作業(3級)


4.タイムチャートからラダー図の作成、検定盤への配線作業(2級・1級)

価格:157,300円(税抜 143,000円)

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